Истории в деталях

2008-04-11 23:10 СТС (04-14 18:30, 04-15 09:00)
Истории в деталях

истории (история) には歴史以外に、物語・話・出来事・business の
意味もあるようです。過去映像が無かったので人物史ではなく、
「詳細物語」「じっくり話」「お仕事詳細」「役割ストーリー」「本分細目」
…よく分かりませんが、ひっくるめて人物史的でもあるのかも。

番組が始まり、すぐに ХТ やサリーナちゃんの映像が。しかしあれよあれよと
いう間に切り替わってしまった。まさかまさかご出演終了じゃないですよね？
eTV のサムネイルで番組の印象が掴みきれなかったのですが
Чистосердечное признание のような番組？

その後暫く他のスターらしき方の映像が続く。UPLOAD 作業中にも関わらず
バッファ無し。回線がやけに安定しているのは人気の歌番組ではない
証拠でしょうか、Чистосердечное признание も安定していた。可能性大。
若干ションボリモード。いや、その番組みたいにサービスショットが
あるかもしれない。気を取り直し待つこと十数分。再び大佐ご登場！
コンサートの様子が少し映し出された。
砂被り席(被らないって)にフィリップ・キルコロフ。
この大きな観客の後ろの席だと大変かも(^-^;

モダンでリッチ感漂う調度品で設えられた大佐ご自宅インタビュー。
ロシア語が分からないので、大佐の話しが続くと正直厳しいのですが
Японка サービスショットで一気に眠気吹き飛ぶ。
「油」の文字が入った浴衣風お姿の大佐が映し出された。
油大佐！深夜というか早朝というか、朝の４時台に爆笑しそうになる。
中国語では「頑張れ」が「加油」でしたっけ？
火に油注ぐエネルギッシュなイメージですね。

加油 (数日前にこの文章書いたのですが、昨朝 『加油』CM を見ました)

"大佐"の由来は『氷』でしたが、この浴衣のようなガウンのようなお姿に
燃える歌魂　油のミハイル
そんなキャッチが浮かんでしまいました。
次期プログラムは『大佐ボンバイエ』で是非。(嫌)

「油」まみれガウンでシェービング。油以外にも「大」「寿」らしき文字が。
組み合わせが意味不明ですが、めでたいです。実は「寿司」だったり？
おや？ちっこい「敵」発見。もしかして油断大敵？？？戒めなのですね！
さらに凝視すると「断」も発見！！うひゃひゃっほ～い♪(ﾟ∀ﾟ)！

	: Idleness is the devil's workshop.
	: congratulations!, long life! (Wiktionary)

日本の心を掴んだ後は大人の時間。セクシーショットでさらにサービス。
«Спортивное попурри» の一部(ならポプリちゃうやん)を歌いながら
ランニングマシンで激走する半裸大佐。ぷひょほ～い♪(T▽T)！
ショートパンツのみ着用。あの…その…もちろんアウターですよ…ね？
油断も隙もあったもんじゃもんじゃ。長寿のために油断大敵。
へそ出しエクササイズ写真を見た時にも思いましたが、
常日頃から自己管理徹底されてらっしゃるのですね、流石です！
ただ大佐宅は高級集合住宅とはいえ、ドスドス階下に響かないか気になります。

大佐のべっぴん奥様 ЛИАНА УРМАН さんインタビューや
朝食の様子、САРИНА ちゃんのピアノ稽古など、幸せファミリー映像。
САРИНА ちゃん、当たり前だけど成長しているなぁ。
そして運転手付きらしきロールスロイスでご出勤。

画面は小さな劇場のような所での «Честно говоря» 練習風景に。
「今日はカメラ入るから小ざっぱり私服」令が出た模様。(推測)
真吉さん、兄さんはソロパートで立ち上がり歌っていましたが、他は座ったまま。
ハードスケジュールですもん、無駄な労力使わぬよう座りリハ。
リハ生歌も美しい♪
今回も誰か足りない。練習にいなければ自ずと本番にもいない訳だ。
プロは裏の姿は見せない、そんなポリシーをお持ちなのかも。＜ポジティブに
その後のコンサート映像ではバッチリちゃっかり目立っている。(^ｰ^)
ゴリはウルトラアイみたいなリムデザインの眼鏡が凄く似合っていますね。
ご自宅映像に戻り、最後はスヤスヤ眠る大佐の末娘ちゃんをそっと眺める
良いパパ小芝居付でした。仕事の顔と家庭の顔。お仕事・役割詳細的内容かな？

恒例のボーゲンメッセでは『こんな真吉は嫌』シリーズ其の参のご意見を頂戴。

こんな真吉は嫌
其の壱『オッパッピー真吉』
其の弐『ダリラリラーンのコニャニャチワ真吉』
其の参『ランニングマシン激走短パン真吉』

嫌解説
(1) ハッピー真吉、水着ではっちゃけ進化形
(2) ダラリラリ～ンとピアノを奏でる形容にこれはないのだ
(3) ランニングマシンを短パン一丁で走りながら歌う大佐を見て
「真吉さん兄さんじゃなくて大佐でよかった」なるボーゲンから(笑)

先日信号待ちで青になってもボーっとしていたら母に「どこ見てたの？」と訊かれ
思わず「別に」。「オッパッピー真吉、嫌だな」と考えていたとは言えず。
きっとエリカ様もオッパッピっていたのでしょう。
歌に対してより、こういう映像に対しての感想駄文がやたら長いのが
筆者の浅はかさをよく物語っております。