師匠の災難

数日前の深夜１時頃、仕事が終わったのでメッセンジャーにサインインしたら
『師匠の生足』なるナマメカシイ動画情報が届いていた。何事？
動画ではジーンズの裾をまくり靴下おろして、内踝より少し上にバンドエイド
みたいな物を貼った真っ青な足(MY PCではやや緑に見える)を見せ、
浮かない表情で語る師匠。あざ？そんなものが有るのかどうか知らないけど
赤チンならぬ青チン？воин に見とれて怪我したの？

動画では状況把握できず、翻訳サイト頼りで記事を読んでみた。
以下怪しい脚色要約。

師匠、警察で犬に咬まれる
エフゲニー・トゥリナフ 番茶もデガラシ(コラコラ) 45歳
コストロマ州日の出村警察署で災難に見舞われる

ロシア功労芸術家ドラマチックテノール Хор Турецкого のソリスト
エフゲニー・トゥリナフが犬に咬まれた。ツアー帰りの師匠とゴリ、
ちょっとした違反で警官に止められた。車を降り、数メートル歩いた師匠。

「周辺には猛犬注意の看板も無かったんや。署のすぐ近くで不意に
　コーカシアン・シェパードが飛び出し、わしの足にしがみついたんや！
　もしわしの反発が無かったら、もっと深刻な事態に陥ったかもしれん。
　わしゃ追い払おうとしたが、それでもまだしがみついとった。」

師匠は近くの外傷センターで応急手当。そこで医師達からコーカシアンが人を
襲ったのはこれが初めてではなく、韓国大使も被害にあったと聞かされた。

わしらは尋ねた「その犬に仕事を続けさせるんかい？」
交通警察の答え「警察犬は我々を守ったのです」

師匠はモスクワに戻り、病院で破傷風の注射や脛の傷の手当てを受け、帰宅。
「大会宮殿でのコンサート出演に影響を及ぼすやろ、交通警察官訴えたる！」

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こちらは Google 自動翻訳。なんだか師匠モテモテみたい (^^;)
ポストからヤードのちょうどカップルが突然飛び出しとカフカス人をつかんで
足で私を飼い。それは私の反応されなかった場合、結果は多くの悲しいことが
できます。私は顔を背けたが、彼女はまだしがみついていた。

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怪しい要約、訳す必要ない地名を訳してしまいました。
えー!?!?警察犬に咬まれた傷ですか!!アワワアワワ…
この件に関係ない記事に寄せられた悪意あるコメントを見ると軽くヘコミます、
自分はガンガンボーゲン書くくせに。
生歌は良いような意見もあったので、まぁいっか。
ちなみに こちらの記事 では何故か写真がボリ。記事内リンク lifenews.ru. が
Сатоко 様からご紹介頂きました動画ニュース付き元記事です。

うーん…何点か気になる箇所が。
しょっぴかれる時点で先ず問題有り。師匠、何したのさ！まったく…
凶悪犯でもないのに咬みつく警察犬。それを止めない警官。
いや、でも「我々を守った」ということは師匠暴れたの？暴言でも吐いた？
しかも狂犬病予防接種が10日待ちだとか何とか書かれていた。
師匠…大丈夫ですか？これに懲りたら交通ルールは守りましょう…。
せめてもの救いは雌犬だったことかしら？←フォローになっていない