01.06.2007 コンサート感想 1

6月1日のチャリティーコンサート感想。
公式からのニュースメールに「ニュープログラム」と書いてあったので
期待して待っていた甲斐がありました。聴いたことのない曲が数曲。

«Hallelujah»
メサイア (ヘンデル) 通称「ハレルヤコーラス」で番組スタート。
ХТが CD で歌っている «Halleluya» は Dschinghis Khan が出場した
1979年 ESC でイスラエル代表が歌い優勝した
«Halleluya» をアレンジしたものだと思います。
1979年 ESC DVD は何度も見た(DKばかり)のに暫く別の曲かと…。

今回も黒のパイピングスーツで御登場 Хор Турецкого。
"Добрый день!" ミハイルＴの挨拶。
一緒に中央に登場の女の子、サリーナちゃんにミハイルＴが紹介されています。

«День без выстрела на Земле»
メインボーカル・サリーナちゃんと少女合唱団の歌。
ミハイルＴは少年少女合唱の指導などもしているのでその合唱団でしょうか？
途中からХТも加わり歌っています。

«Попурри из отрывков песен на стихи Юрия Энтина»
«Попурри из фрагмента песен на стихи Ю. Энтина»
画面に表示されたタイトル(上)は CD(下)とは少し異なる表記ですが
意味は同じです。タイトル長いから文字小。
読みにくいのでコピってアドレスバーにでも貼り付けて違いを見て下さい。(笑)
ユーリーさん の歌のポプリ(メドレー)。
カウントから始まるこの歌、イーゴリの低音コーラスが良い響き。
シャウトぎみに歌う師匠。アルさんのボイパもいい感じ。

«А может быть ворона»
「カラス(大鴉？)かもしれない」そんなタイトル。烏の鳴き声で始まります。
おとぎ話かもしれない、おとぎ話じゃないかもしれない、
犬かもしれない、牛かもしれない…かわいらしい歌詞です。
チョコボールのキョロちゃんに似たカラスキャラがいます。カラフル大鴉。
大佐が歌っているバックで ♪カーカー・ガフガフ・ムームー コーラス。
烏のカー、牛のムーはイメージ有りますが、犬はガフガフ(と聴こえる)とは。
歌詞にチーズが出てくるのでステージ上にチーズ有り。
師匠、よりいっそうシャウト歌唱。牛もダンシング♪
楽しく抑揚つけて歌うのはアルさんの十八番。最後も烏の鳴き声で終わります。

関係ないけどずっと前に日記(確かブログにするより前)で紹介した "たま" の
『電車かもしれない』をふと思い出し、近藤聡乃さんの動画を見てしまった。

次の «Летка-енка» への曲間、サリーナちゃんがミハイルＴを
「ミーシャ」(ミハイルの一般的愛称)と呼んでいます。
ХТには２名ミハイルがいらっしゃるのでどちらかを「ミーシャ」で書く案は
イメージに合わず却下し、結局「大佐」を採用しましたが考え直そうかしら？
コンサート感想次回に続く…かもしれない。

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「今日はお父さん達と一緒に遠足。おやつは65ルーブルまで」…寒そうです。
ヴァリのキャラが伝わる１枚!?ゴリが危険なお仕事の人に見え(コラ)
元の大きい写真が上手く表示されなかったのでサムネイルで。
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